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About stonto

河の流れに研磨されたアイデアの原石は、美しく丸くなっていきます。
拾った「石」を宝箱に入れる瞬間のようなワクワクを求めながら、
心に「すとん」と響くクリエイティブのお手伝いができたらと考えています。

stontoができること

ロゴについて

ロゴには3つの意味を持たせ、シンプルな形に収斂させています。
(1)角ばった石が洗練される時間的流れ
(2)直方体の宝箱に石が収まる (3)漢字の「石」
【BaseFont】信頼性を持ちつつも、やや尖りと親しみのある書体としてGillSansを使用。

私について

1994年に宮城に生まれた、石黒紘次郎と申します。
幼い頃から、絵、音楽、映画など「表現すること」に強い関心がありました。

大学ではグラフィックデザインとデジタルアートを学び、2017年に都内のコンサル会社に入社。
上場企業のIRツール(冊子/スライド)、ロゴ、WEB、動画などのクリエイティブを担当しながら、
自社オウンドメディア責任者として、YouTube立ち上げから2年間、動画デザインと運営を行いました。
その傍らアーティストとしてのワクワクも追求し、都内で開催した個展でイラストレーションの展示販売を2度行いました。

2023年11月に退職、現在はワーキングホリデービザでオーストラリアに拠点を持っています。
コフスハーバー、タスマニアを経て、現在はシドニーに在住。
オンラインで世界とつながり、クリエイティブの活動を行なっています。

原体験

わたしの創作における原体験は、「恐竜図鑑の模写」です。幼い頃から化石動物に強い憧れを抱いてきました。
地球という過酷な環境下において様々な「必然」が重なり、結果としてその種の「姿形」に収斂される。
そのロマンと、美しさに魅了されてきました。

「生き物の進化」と「デザイン」は、よく似ています。
デザインにおける美しさも、「必然性」に先立ちません。
課題の本質を見抜き、引き出しと論理をもって望むことで、ようやく美しさが立ち昇ります。
そのような土台づくりを大事にしながら、クリエイティブを行なっていこうと考えています。

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